この度のコロナウィルス感染症拡大の影響でまだまだ不安な日々が続いています。
お仕事に影響が出ている方も少なくないのではないでしょうか。

気持ちが後ろ向きになりそうな、このような状況下だからこそ、
前向きな言葉をかけていきましょう。

なにも特別な言葉を使う必要はありません。
いまの気持ちを積極的に言葉で伝えていくのです。

例えば、
来店・来院してくださった方に
「雨の中ご来店いただき、ありがとうございます！」
「早めにおいでくださり、ありがとうございます！」

私は今日
「マスクをしていらしても、すぐ大坂間さんだ！ってわかりました。
髪切られたんですね、とってもお似合いです！」
とパン屋のスタッフさんにお褒め頂きました。
外出を控えるようになり言葉を交わすことが減ったこのような時だからこそ、
温かい言葉が響くのです。
ウキウキした私はついつい、多めにパンを買ってしまいました 😆

皆さまも自分が言われて嬉しい言葉を伝えていきませんか？

このような状況を
「お客様とコミュニケーションをしっかりとれる時」
と考えれば、新たな行動を生み出します。

例えば、
受付やレジ横でのお見送りを
玄関先まで出てお見送りするとか。

そして大事なことは
「続ける」
ことです。

このちょっとした行動がお客様の印象に残ります。
お金も時間も必要ありません。
ちょっとした行動と
ちょっとした言葉がけ、だけです。

こんな時だからこそ、
お客様、患者さんに「来てよかった」と思っていただける行動をしていきましょう。